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銘木は、材質、形状、木理、色、艶、光沢などが、
特別な趣をもった装飾的で高価な材木の総称です。

観賞価値の高い材や、形や木目、大きさや質などが優れた材、
入手困難な樹種、天然木などがこう呼ばれてます。

そもそも銘木という言葉はいつ頃に生まれたかといえば、
意外に歴史は浅く、江戸時代頃です。さらに銘木の概念が
一般化するのは明治時代の中頃といわれています。

銘木は一般的に構造材に使うことは少なく、
柱や框、欄間や座卓など、観賞できる場所に使われます。
絞り丸太や磨き丸太などの床柱、床框、落とし掛け、
長押、欄間、竿縁、回り縁、家具材など、
様々な所に幅広く用いられています。

銘木の種類としては、杉、松、欅(けやき)などが
代表的とされています。

しかし、その木の本来の天然の美しさがあり、樹種は問わず、

“見る人それぞれの心に響く美しさがあれば、
それはその人にとっての銘木だ”

と私たちは考えます。

 


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